旧国鉄資料研究会

開催日 平成23年11月16日 15時

以下の点に関し現状を確認し必要な資料をファイルすることにした

1.特例業務勘定の新たな業務について

①   「東日本大震災に対処するために必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律」により1兆2000億円を国庫に納付すること
②   「日本国鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律等の一部を改正する法律」によりJR北海道,JR四国への無利子貸付、特別債券引受、利子補給、無利子資金及び特別債権の償還、JR北海道、四国、九州、貨物会社に対する設備投資の支援、整備新幹線高崎―長野間債務の償還金、並行在来線貨物調整金の支援

2.その他

用地処分、貨物設備、訴訟関係 賠償問題、年金業務等

旧国鉄資料研究会

平成22年10月7日16:00より開催

 旧国鉄関係の最近の情勢、用地、特例業務勘定、雇用、年金問題などにつき報告と議論を行った。引き続き必要な資料のファイルを行うこととした。

 平成21年2月12日15:00より開催

 資料の現状と今後の研究会の進め方について議論した。
国鉄清算事業団の発足までとそれ以降の状況に関し、記録しておくべき事項についてのテーマの選定と資料の収集方についてフォロウアップを続ける事とし、一定のインターバルで研究会を開催する事にした。